お知らせ
2019年7月 2日
令和元年度 被爆体験継承事業 企画展「ヒロシマの記憶を伝える ~町と人々の暮らし~」
被爆直後の広島では、町やそこで生活していた人々が存在したとは思えないほど、原爆によって一面が焦土と化し、町の面影は消えてしまいました。
この企画展では、「被爆前後の町と人々の暮らし」に焦点をあて、町の存在や人々の暮らし等を身近なものとして実感できるよう、所蔵資料や写真パネルで紹介します。
また、企画展とあわせて関連イベントも開催します。
今夏、この企画展と関連イベントを通じ、「ヒロシマの記憶」を伝え続けていくことについて、共に考えてみませんか。
企画展「ヒロシマの記憶を伝える ~町と人々の暮らし~」
こちらからチラシをご覧いただけます
[PDF:1,724KB]
期間
令和元年7月6日(土)~9月1日(日)
| *期間中の休館日: | 月曜日(7月15日、8月12日を除く)、7月16日(火)、7月31日(水)、8月13日(火) |
| *期間中の開館時間: | 火~金...9:00~19:00 土・日・7月15日(月・祝)・8月12日(月・休)...9:00~18:00 |
会場
中央図書館 2階 展示ホール
関連イベント「ヒロシマの記憶を伝えること」
定員に達しましたので、申込受付は終了しました。
渡邉英徳氏(東京大学大学院情報学環教授)とアーサー・ビナード氏(詩人)の対談や庭田杏珠さん(広島女学院高等学校3年生)のプレゼンテーションなどで「ヒロシマの記憶」を伝え続けていくことについて考えます。
※このイベントは、広島市高齢者いきいき活動ポイントの対象事業です。
講師
渡邉 英徳 氏 (東京大学大学院情報学環教授)
アーサー・ビナード 氏 (詩人)
庭田 杏珠 さん (広島女学院高等学校3年生)
日時
令和元年7月21日(日) 13:00~15:00
会場
中央図書館 3階 セミナー室
定員
60名(要申込・先着順)
対象
どなたでも
申込
中央図書館へ、来館、電話、FAX、図書館ホームページの申込フォームのいずれかでお申し込みください。申込フォームでお申し込みの場合は、参加行事名の欄に「ヒロシマの記憶」とご記入ください。
※手話通訳、要約筆記が必要な方は、7月9日(火)までにお申し込みください。
主催
広島市立中央図書館
協力
東京大学大学院渡邉英徳研究室
ヒロシマ・フィールドワーク実行委員会
広島平和記念資料館
広島市公文書館
広島市郷土資料館
問い合わせ先
広島市立中央図書館
〒730-0011
広島市中区基町3番1号
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545