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2023年5月16日
こども図書館
こども図書館で「ドイツのことばとあそびにふれよう」を開催しました
令和5年4月23日(日)に「ドイツのことばとあそびにふれよう」を開催しました。


はじめに講師が、プロジェクターを使って自己紹介とドイツ語の紹介をされました。
自己紹介では好きな動物や出身の街について写真などをまじえて話してくれました。
ドイツ語の紹介では、おはようの意味の「GutenMorgen(グーテンモルゲン)」やさようならの意味の「Tschüss(チュース)」などを講師に続いてみんなで発音しました。

次に、ドイツ語(講師)と日本語(職員)で、絵本を2冊読みました。
- 『うんちしたのはだれよ!』(ヴェルナー・ホルツヴァルト 文 ヴォルフ・エールブルッフ 絵 関口 裕昭 訳 1993年)
- 『vom kleinen Maulwurf, der wissen wollte, wer ihm auf den Kopf gemacht hat』(ドイツ語版)
- 『ブレーメンのおんがくたい』(グリム 原作 ハンス・フィッシャー え せた ていじ やく 1964年)
- 『Die Bremer Stadtmusikanten』(ドイツ語版)
次に、3つの遊びを行いました。最初に自己紹介をしながら空いている席に座る「私の右、右、右の席が空いている」を行い、次に伝言ゲームをしました。
最後に「火事、氷、雷、稲妻」というゲームをしました。これはリーダーの言葉に合わせて決められた動きをする遊びで、「火事」と言うと部屋の隅に移動し、「雷」と言うとしゃがんで頭を守ります。子どもたちは音楽に合わせながら、4つの動きをして楽しみました。